​ノーザンテリトリーでしかできない10のこと

あなたが若かろうがそうでなかろうが、冒険に出たいかリラックスしたいか、予算が決められていようが豪遊する準備ができていようが関係ありません。ノーザンテリトリーでの休暇は他にはない体験となります。

ノーザンテリトリーは世界で最もユニークなトラベル体験を提供します。レッドセンターを横断しオーストラリアの野性動物に近づくなどノーザンテリトリーへの旅行の思い出はあなたの永遠の宝物となります。ノーザンテリトリーでの休暇でできる10のことは忘れてください。オーストラリアで最も多様性があり魅力的な領域のノーザンテリトリーでしかできない10のことをここでは挙げます。

1. ダーウィンの死のケージでクロコダイルと泳ぐ

クロコダイルと一緒に泳ぐことができないのであれば「死のケージ」に入るようにあなたを説得するでしょう!

クロコサウルスコーブの死のケージはクロコダイルの囲いの中で水面下に浸かることで安全な環境の下、鱗のある新しい友人と近づくことができます。安全ですがそれでもドキドキすることは間違いなしです！

ダーウィンの中心部に位置するクロコサウルスコーブは普通の動物園とは少し違います。またこれは普通のクロコダイルパークでもありません。クロコダイル用にフィッシングを行ったり、一緒に泳いだり、赤ちゃんワニを抱いたり、食事の時間に大きなワニをみることもできます。

2. ダーウィンの北、ティウィ島でアボリジニーカルチャーに浸る

ダーウィンの北80kmにあるティウィ諸島はバサースト島とメルヴィル島の総称であり、本物のアボリジニー文化を体験希望する旅行者必見の目的地へと急速になりつつあります。30分のフライトもしくはフェリーで数時間で行くことができます。

伝統的なオーストラリアンアートや埋葬儀式について学んだり、トーテムダンスやスモーキングセレモニーを楽しんだり、オーストラリア式のフットボールゲームに参加したり、世界で最も静かな隠れ家スポットを楽しむことができます。ティウィ諸島は自然と文化が完璧に融合しており、このような場所は世界中のどこにもありません。

ツアーに参加したいのであれば、Tiwi Islands AdventuresやAAT Kings and SeaLinkなど評判の良い運営があります。一人旅の場合には、ティウィの議会から適切な許可を得るようにしてください。

この地域が「笑顔の島」と呼ばれるのには理由があります。ティウィ諸島に向かうと何故だかわかるでしょう。

3. ノーザンテリトリーのトップエンドのMillion Dollar Fish(ミリオンダラーフィッシュ）で100万ドルを獲得

ノーザンテリトリーでの釣りは世界レベルで有名、もしくはそれ以上であり、自身の釣り糸を操ることで億万長者になることができる世界でも唯一の場所です。The Million Dollar Fish プロモーションはノーザンテリトリーの暦で最も人気のあるイベントの一つとなりつつあります。毎年トップエンド周辺のフィッシングホットスポットでノーザンテリトリー観光協会が101匹のバラマンディに値段をつけます。100匹には$10,000の賞が与えられ、幸運な１匹には$1,000,000もの値段がつきます！

4. ウルルのフィールドオブライトでブルース・ムンロの照明アート展示を見て歩く

ノーザンテリトリーは美しい景色とたくさんの魅力的な自然な色合いで有名です。しかしウルルに位置するフィールドオブライトのような場所はどこにもありません。

有名なアーティストブルース・ムンロにより作成されたこの美しいウルルのライトショーは50,000以上のソーラーライトでできており、夕陽や星で輝く夜に完璧に映えます。当初2016年に作成されたこの屋外ライト展示は2020年3月まで延長されることとなりました。待っている時間はありません。

5.ウエストマクドネル山脈のレッドバンク渓谷でチュービング

乾燥し埃っぽい平原や岩場の露出した光景はノーザンテリトリーのポストカードとして飾られることが多いですが、レッドセンターの美しいオアシスを忘れてはいけません。そこでは泳いだりチュービングも可能です。

涼むのに最も美しい場所の一つがアリススプリングスの近くのウエストマクドネル山脈にあるレッドバンク渓谷です。古代の荘厳な壁肌が時代に関係なく浮かび上がるのを見ながら、背の高い崖の間をタイヤチューブに乗って快適にすべります。　

6. ダーウィンのDarwin Lions Beercan Regattaでビール缶ボートを作る

たくさんのユニークな体験につれて触れてきましたが、毎年7月に行われるダーウィンのビール缶レガッタよりもノーザンテリトリーでユニークなものはありません。

毎年行われるこの必見のイベントには観光客も一緒に地元の人達と参加しましょう。どのように参加するのでしょうか？答えは簡単です。アルミのビール缶で自分のボートを作成し水に流しましょう。たとえあなたのボートが浮かばなかったとしても楽しさは保証します！

楽しさいっぱいのイベントでありリサイクル習慣もサポートしています。地元慈善団体へと使われるその日の売り上げにより、地域の最も有望なイニシアチブを支援します。

7. アウトバック・フロートプレーン・アドベンチャーでチョッパー、水上飛行機、エアボートに乗る

トップエンドでわくわくした体験をしたいのなら、奥地の水上飛行機のアドベンチャーは無視できません。

素晴らしい水上飛行機体験、リバークルーズ、ドキドキするエアボート、荘厳なヘリコプターフライトなどを一つのツアーで全て組み合わせることができると想像してみてください。世界中でこのような場所をみつけることはできません。

チョッパー操縦者、動物エキスパートでリアリティー TV シリーズ Outback WranglerのスターであるMatt Wrightに会うことができたならあなたはラッキーです。

8. 世界で最も大きなロックの周りをセグウェイで走行

ウルルは非常に壮大で美しく、様々な位置から見ることができます−そこでセグウェイで路上、もしくは路上を離れてロックの周りをクルージングするのはいかかでしょうか？

セグウェイツアーの良い点は快適さとアクセシビリティーですが Uluru Segway Toursのように素晴らしい景色を見ることができるのは世界の何処にもありません。これはウルルの旅行者アクティビティーの中でも最も急速に人気が出ているツアーです。これはロックに近づくチャンスであり、ウルルの一枚岩の壮大さやスケールを直に感じることができます。もちろんウルルツアーオプションにはヘリコプターツアーからスカイダイビング体験、バイク旅行、ラクダに乗るなど他にもたくさんあります。またただ歩きたいのであればそれも可能です！

9. テリトリーデーに自分で花火を打ち上げる

ほとんどの場合オーストラリア全域にわたって花火は禁止です−がテリトリーデーは例外です！7月1日はノーザンテリトリーの自治体の記念日でありテリトリーデーの花火は年に一回の行事となっています。

花火は 7月1日の6pmから11pm の間のみ使用可能でありそれ以降は所持することすら違法です– そのため可能な時にできるだけ早く使ってしまいましょう。しかし安全に関する事前注意には従いましょう。

見物をする場合には快適な席を確保し、ダーウィンの美しいミンディルビーチ越しの花火をのんびりと眺めましょう。

10. キングスキャニオンのKarrke Aboriginal Cultural Experience Tourでオオボクトウの幼虫を食す

ノーザンテリトリーへの旅行は、ブッシュタッカーなしでは語れません。何世紀にも渡ってアボリジニーの主食となっているオオボクトウの幼虫などの伝統的なアボリジニー料理を直に体験してみてください。

オオボクトウの幼虫は初めこそ不快に感じるかもしれませんが、バターのような味は試してみる価値ありです。ローストチキンとポップコーンの間の味を想像してください。

Karrke Aboriginal Cultural Tourではネックレスを作りや伝統的なペインティングなどするべきことがたくさんあります。またレッドセンターの薬草療法やたくさんの植物や鳥達について学ぶことができます。

4. Walk through Bruce Munro’s illuminated art installation at the Field of Light Uluru

The Northern Territory is known for spectacular scenery and an array of stunning natural colours – but there’s nothing quite like the Field of Light located in the foreground of Uluru.

Created by acclaimed artist Bruce Munro, the spectacular Uluru light show is made up of more than 50,000 solar lights and contrasts perfectly with the setting sun and the brilliant night sky. View the Field of Light installation at sunrise or sunset - either time of day it is spectacular with Uluru as a backdrop.

5. Go tubing in Redbank Gorge in the West MacDonnell Ranges

The Red Centre is known for its vast plains and arid desert landscapes. Concealed within this dramatic landscape are waterholes and swimming holes, some with enough flow to even go tubing.

One of the most spectacular places to cool off is Redbank Gorge, in the West MacDonnell Ranges near Alice Springs. Glide between tall ochre cliffs in your tyre tube, watching the ancient, awe-inspiring walls while you float by without a care in the world.

6. Build a boat for the Darwin Lions Beer Can Regatta

We’ve touched on a heap of unique experiences, but it doesn’t get much more ‘Northern Territory’ than Darwin’s Beer Can Regatta, held in July each year.

Join locals and tourists alike for this must-see yearly event. How do you get involved? Easy. Simply build yourself a boat out of aluminium beer cans and launch it into the water. Fun is guaranteed, even if your boat doesn’t float! If you’re not up to building your own boat, it’s almost as much fun to be a spectator and watch from the shore or the water.

It’s a fun-filled event that supports recycling habits and gets behind many of the area’s most promising initiatives, with all the money raised on the day going to local charities.

7. Take helicopter pub crawl to remote watering holes

Grab your mates and book into the legendary Heli Pub Crawl. Visit unique and out-of-the-way ‘pubs’ including Dundee Beach, Crab Claw Island and Goat Island on Adelaide River for a refreshing ale and substantial lunch. Fly over flood plains, lagoons and rivers spotting crocodiles basking in the sun, herds of buffalo, wild horses and myriads of birds along the way.

8. Segway around Uluru

Uluru is so big and beautiful that it can be viewed from any vantage point, and one of the best ways to see many facets of the rock are from a guided segway tour.

Segways are popular as they're easy for everyone to ride. Nowhere in the world will you have such a spectacular view of Uluru than by taking a tour with Uluru Segway Tours. A segway tour offers the chance for a close-up view of Uluru. You'll get a feel for the grandeur and scale of this monolith which is of important cultural significance to Anangu people. If segway's not your thing, there are plenty of other Uluru tour options, from scenic helicopter tours to self-guided or guided walking tours.

9. Light up your own fireworks on Territory Day

In most places across Australia fireworks are illegal, but on Territory Day, it's open slather.The first day of July commemorates Northern Territory’s self governance, and the Territory Day fireworks have become an annual institution.

Fireworks can only be launched between certain hours on 1 July, and it’s illegal to possess them thereafter. Across Darwin the entire city comes alive to the sound of crackers with pop-up fireworks parties city-wide. But make sure you follow the safety precautions.

If you’d prefer to be a spectator, get a comfortable seat, sit back and watch the sparkle over Darwin’s Mindil Beach or at one of the public fireworks displays in all major towns across theTerritory.

10. Eat a witchetty grub at Karrke Aboriginal Cultural Experience

A trip to the Northern Territory wouldn’t be complete without some bush tucker. Experience traditional Aboriginal cuisine first hand, including the witchetty grub, which has been a staple in Aboriginal diets for centuries.

The witchetty grub might look a little off-putting at first, but the buttery taste is well worth it. Think a cross between roast chicken and popcorn. There’s plenty more to do on the Karrke Aboriginal Cultural Tour, including necklace making and traditional painting. You’ll also learn about bush medicine and the many plants and birds of the Red Centre.